ブルックリンブリッジ、向こうに見えるのがマンハッタンブリッジ
Uberでブルックリンブリッジを渡ってBrooklyn Fleaで土曜日に開催されている(はず)のフリーマーケットに行きます。このフリーマーケットは大規模でいろんな面白いものが売っているそうでしたが・・・。
ブルックリンブリッジのたもとです。昔はここに人が住んでいたのでしょうか?
ブルックリンのフォートグリーンパーク近くのフリーマーケット会場に着きましたが、誰もいません。フリーマーケットは開催されていないようです。今日は月末(6月30日)だからでしょうか?
仕方がないので、行く予定の無かったブルックリンで開催されているもう一つのフリーマーケット会場Smorgasuburgに行くことにしました。ここは閑静な住宅街です。Yellow cabを見つけることはとてもできそうにありません。この時は、Uberはどこでもスマホで呼べるのでとても便利だと思いました。
Smorgasuburgのフリーマーケット会場も誰もいません。広々とした空き地が広がっています。やっぱり月末はフリーマーケットはやっていないのでしょうか?フリーマーケットはあきらめて、近くのワイスホテル(Wythe Hotel)に歩いて行きました。
Wythe Hotelはイーストリバー沿いの”これぞブルックリン!!”という雰囲気のあるホテルで、私たちの宿泊候補にも入っていました。
Wythe Hotelのロビーです。おしゃれな雰囲気があります。ロビーに隣接されたカフェ、レイナード(Reynard)でお茶を飲むことにしました。
店内はとってもすてきな雰囲気です。
"ノンアルコールカクテルはできますか?"って聞いたら、すぐにOKが。とっても美味しいカクテルを作っていただきました。マンハッタンだと"レモネードとかになりますが・・・"って言われることが多いのですが。Brooklynが若い人に人気なのがわかります。いろんなところにセンスを感じます。
スコーン(バターとジャム付き)
外はさっくり、中はふわふわ。美味しいスコーンでした。
ジャムも美味しい。これだけしか頼みませんでしたが、お店の方はとても親切でした。
日本のウイスキー「山崎」と「白州」が置いてあります。日本のウイスキーはブルックリンでも人気のようです。
トイレに行ってびっくり!ドアにはEvery bodyと書いてあり、中に入ると4個の個室がありました。男女一緒です。間違ったのかと思い、一度外に出て確認しましたが、やっぱりここしかありません。全室個室なので、女性トイレに男性もいるって感じです。手を洗うところも男女並んでいます。こちらの人も珍しいのか携帯で撮っている人もいました。この日の夜にもっとすごいトイレを目撃することになるのですが・・・。